« 収録は、あと2回。 | メイン | 愚かな賢人 »

2008年06月25日

女性のなかの、強さが光る、そして男性のなかの、優しさが輝く

それにしても、勝間和代さんは、凄い。
この間、新聞をみたら、どのページをみても、勝間さんの本の広告。次のページを開いたら、「勝間和代vsみずほ銀行頭取」対談を掲載した雑誌の広告。みずほっていったら、日本の金融界の頂点なんですから。
日本列島、勝間さん、一色ですよ。

しかし、いったい、ひとりの人物がこれほどの影響力とは? いったい、どんな時代的なメタファーがあるのか?

男性のまわりに女性が集まるのではなく、力のある女性のまわりに男性が寄り沿う時代。
おそらく「知的生活」というのが、男性最後の砦だったと思うんですよ。いまや渡辺昇一先生といった大学教授が知的生活の象徴だった時代から、自転車に乗った、ワークライフバランスの女性が、知的生活の象徴となりました。あっさりと、男性の最後の砦が崩されたわけです。

今後、ますます男性の女性化が進み、女性の男性化が進む。
もはや高校生の男女の会話を、書き起こすと、どちらが男性で、どちらが女性かわからない。言語レベルでは、性差は消えつつある。

ゲイ&レズビアンも増えるだろう。
両性具有の時代に向かって、急速に動き出している。

この間、ある大手銀行の講演会で、私はぶちかましてしまいました。

「ダイバーシティを推進するには、ゲイを積極的に雇うことが重要なんですよ・・・」

誰も反応してくれなかったですよ。

真実を伝えるのにも、勇気がいります。


投稿者 kanda55 : 2008年06月25日 22:43

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kandamasanori.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/206

このリストは、次のエントリーを参照しています: 女性のなかの、強さが光る、そして男性のなかの、優しさが輝く:

» マインドマップ生みの親 from ビジネスフォンおやじの独り言
 こんばんは!ビジネスフォンおやじです(^^  みなさんの中には、今日あたりから来週いっぱい夏休みなんて方もいるのではないですか?  このブロ... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2008年08月09日 16:35

コメント

メタファーですか・・・

世の中色んなシーンで「バランス」をとりたがってるように感じます。

なるほど・・・
ゲイ&レズビアン
面白いです。でもなんだか腑に落ちます。

投稿者 peko : 2008年06月24日 00:52

いつの間にか再開していたんですね、一年以上開いていなかったのに、、、シンクロですね。

女性の遺伝子はXX男性はXYで男性は少し欠けているんですよね、だから役にたたないおっぱいがあるし、たまたまの裏側にある縫い目って、ヴァギナが閉じたあとなんです、ちんちんは陰核が肥大したものだし。たまたまは卵巣が落ちてきて体の外に出たもの。
精子は卵のデキソコナイで、遺伝子だけになったもの。
生命体としては女性が完全なんです。

ですから、女性は女を捨てれば男になれるけど、男性は男を捨てても決して女性にはなれない。
子供が産めないからね、、、

これからは絶対女性の時代ですよね!
細胞が集まって組織ができる、組織が集まり器官ができる。細胞は周りと調和しながら活性化していく

人間が集まって組織ができる、組織が集まり機関ができる。人間は周りと調和しながら活性化していく

マクロとミクロは同じで、女性は完全な細胞体であり個体である、だから周りとの調和を重んじる。

細胞とスピリット、人間とスピリットが調和したときに細胞や個人は周りと調和し活性化し最大の力を発揮する。

男性的な突飛なすぐれた考えや手法はこれからは通用しない。調和をもたらすスピリットが人間も企業も活性化させていくことになる。

投稿者 real genius real god hands : 2008年06月24日 03:43

そうですね。

勝間さんはご意見を「きっぱり」打ち出されている感じなので、
神田先生と茂木さんの対談で言われていたように
「正解を決めてほしい」日本人うけするところがあるのかもしれませんね。

あとは1月の神田先生と勝間さんの対談で先生ご自身が言われていたように、
やはり、愛があるからでしょう。

勝間さんに母親であり社会人であるという多面的なバランス感覚に
憧れる人も結構いらっしゃるかもしれませんね。


不確実性を恐れるような人にとっては
「ゲイを雇え」ということはびっくり仰天な発想なのかもしれませんが、
ダイバーシティの多様性を求める視点からすると、
神田先生の言われることはやはり重要ですよね?

『3つの原理』では両性性を具えた大人ということを言われてますし
『ハイ・コンセプト』では中性性という言い方をしているようですし、
やはり、両側の視点を1人の人間の中に持つことは
高度な思考をしていく上では必要なことなんですね。

勇気を持って真実を、そして未来を語れるというところが
神田先生のすごいところの一つかなと思ってます。

投稿者 まお : 2008年06月24日 07:02

神田先生、初めてコメントさせていただきます。

勝間和代さんの存在は、神田先生が以前セミナー(短期間で自分をプロデュースする方法)でお話されていた"ギャップ"が、多くの方々に支持されてるのかもしれませんね。
(私も一時期、勝間さんの本や手帳を買いまくり、読みふけりました)

ビジネスが出来て、躍動的なお母さん・・・。
今の時代は「母」を求めているのかもしれません。

さて、「真実を伝えること」について、私は大きな敬意を神田先生に贈りたいです。

発売された書籍やセミナー教材などの行間には、いつも神田先生の「真実」を感じています。
そのおかげで一歩を踏み出す勇気を私は頂いて、今本当の自分自身を生きるキッカケを神田先生から頂きましたから・・・。

これからも、もっと「真実」を伝えていって下さい!
陰ながら応援しています(^^)


投稿者 ウェスティン西村 : 2008年06月24日 11:51

神田さんの御著書に巡り逢えてから、様々な方の御著書を拝読させていただき、ようやく「勝間さん」の御著書までたどり着きました。

いつも、感じていたこと・・・
両性的でありたい・・真の女性性を思い出して生きたい。

単に、女性が男性的になり、男性が女性化していくだけでは、中性なのだと感じていました。

真のパートナーシップが整った時、女性は、内に持っている本来の強さを・・
男性は、かりそめの強さを誇示しなくても良い、真の優しさを・・前面に出してゆけるのかな?と、感じています

どんなに頑張ったところで、男性の陽のエネルギーには、女性の陽のエネルギーはかないません。 しかし、女性には、全てを受け入れると言う、素晴らしい、陰のエネルギーがありますよね・・

真の男性性・女性性を取り戻しながら、両性的に生きて行けたらな〜・・・と、感じています。

投稿者 花職人みっち〜 : 2008年06月24日 12:03

少し前に
教師の時代という話をされていたので
教師の立場でコメントを・・・

学校現場でいうと
やさしい男の先生と
強さが光る女の先生
ということなのかなあ

保護者の方を見ていても
リーダーシップのある女性が
PTAにもいますね

子どもに目をやると
「男らしさとは」
「女らしさとは」
とか
「男としてあるべき姿は?」
「女としてあるべき姿は?」
とかいう
未来像を受け渡す人がいなくなってきているような
気がします

特に
リビングヒストリーの宿題をしてからは
そんなことを思うようになりました

時代がそうさせているんでしょうね


性差がなくなるとき
真実はどこにあるのか?
過去にそういう時代はあったのか?

そんな質問を脳に投げかけて
しばらくすごしてみようと思います

投稿者 さくまけんじ : 2008年06月24日 16:40

両性具有の人間ですか?それともどっちつかずの人間か?
ゲイはやはりゲイという性なんじゃないでしょうか?

九州男児の聖書、“葉隠”には男色の事も書かれてますよ。
大体、前田利家にも男色の趣味が有ったといいます。
当時の“性”は遊びではなく本気でするものだったと思います。何事にも覚悟が必要な時代ですから。
ですから、今のように遊びの中に“性”があるのは
実際、どうかと思います。

男性を突き詰めれば柔和な面を発見できるでしょうし
女性は本来リーダーシップをとる性質なんです。
ただ、いつからか
“男性はかくあるべし”“女性はかくあるべし”
といった訳の解らん思想に振り回されていた・・・
そんなところでしょうか。

中国の儒教思想を読み間違えて入れちゃったんでしょう。

そういう見方で言えば、本来の男性はとても女性的であるし
女性は男性的であるといえます。
でも、実際はその個人がどうであるか?自分を全うしてるか?
そういうところに本質があるんでしょう。
そのなかで、ゲイという選択肢をとる人を、私は否定しません。しかし、あっちが辛いからこっち、のような覚悟の無い
ゲイは消滅するべきです。
そんな事はトックでしょうけど。(笑)

これからは、今までの誤解が誤解と
ハッキリいえる時代が来るんでしょうね。
積極的にゲイ・レズビアンを雇えとは
極論を仰って理想形にみんなを導いてくれる
神田先生らしい仰りようです。
(“非常識な・・・”は今でも私を導いてくれます)

もうすぐ“真実”が見えてくる、
今はそんな時代なんですね。

神田先生、そしてみなさん
体調に気をつけて下さい。

長生きしなけりゃ“真実”は伝えられませんよ!

投稿者 occhi : 2008年06月25日 10:41

こんばんは。

僕は今年新卒で社会に出ました。
神田さんの仰ることが当たり前のように感じると共に、まだまだ世間とのずれも感じてしまいます。

いつも神田さんが「真実」を伝えてくださってありがたく思っています。
これからも応援していますし、きっと社会の変革の担い手であるのでしょうね。
僕もこれからの社会をよくしていくために何をすべきかを自らに問いかけていきます。

投稿者 たけひろ : 2008年06月25日 23:35

時代は、まさにボーダレスです。
男と女・先生と生徒・上司と部下などなど、
いろいろなボーダーがなくなっていくでしょうね。
時流に乗り遅れないように頑張ります。

投稿者 BEAM : 2008年06月26日 15:43

「男性のまわりに女性が集まるのではなく、力のある女性のまわりに男性が寄り沿う時代」というお話に大変納得しました。

変化が急速に進み、予想もできないことが次々とおきる不透明な時代。こんな時代にはコミュニケーション力、バランス感覚、不確実な中で進んでいける勇気を持つことがリーダーに不可欠な条件ではないかと思っています。 

一般的に女性はこれらの点で男性よりも優れているのではないかと感じます。

一方で多くの日本人男性が持っている女性に対する価値観、また多くの日本人女性が持っている価値観が、女性の持つ優れた能力を発揮する上での妨げになつているように思います。

私は企業の人事部に所属しており、毎年多くの男子学生、女子学生の採用面接を行います。面接の対応、学生時代に取り組んできたことなどを聞いていると、ほぼ全ての採用枠を女性で埋めたいと感じることが常です。一方で、非常に優秀だと思って採用した女子学生のうち3年後にその存在が明確な女性は5人に1人いればいいほうです。企業に入ってから伸びる確立は男子学生おほうがはるかに高いように感じます。これは私の企業の特徴であって一般的な傾向ではないのかもしれませんが。

女性の強みを生かしながら育成することが、これからの企業戦略にとってたいへん重要だと感じます。女性も自分自身の強みを強く意識して活用することが大切だと思います。


「ダイバーシティを推進するには、ゲイを積極的に雇うことが重要なんですよ・・・」というお話にも大変納得します。
私の会社にはゲイの方がいますが、彼・彼女?が作り出す空間、そによる影響は周囲に男だとか女だとかをあまり意識させなくなるものがあります。

また、そのコミュニケーションの巧妙さ、女性を生かす才能なども特筆に価します。

投稿者 hiro : 2008年06月27日 19:55

神田先生、ブログ復活ありがとうございます。
神田先生の本に救われています!!

ありがとうございます。

投稿者 tomo : 2008年06月27日 23:18

昨年、10月にフォトリーディング講座を受講いたしました。

勝間さんが著書の中で、フォトリーディングを活用していることが書いてあるようで、(あとで読みましたが、書いてあります)その影響で、受講しにきました!という方が、4,5人いらっしゃいました。驚きです!

その当時、勝間さんのことは、存じ上げなかったのですが、著書を拝読させていただきました。

これほど、勝間さんが人気があるのは、確かに今の日本(自分自身の)の曖昧模糊とした将来の不安を解消してくれる手助けをしてくれそうな、リーダーシップとは若干ニュアンスが異なりますが、それに近い「力」を感じるからだと思います。

私、個人的には、神田先生の「論」がとてもしっくりし、活用させていただいております。

投稿者 SUNAGA : 2008年06月28日 17:05

社会の変化を、「どんな時代的なメタファーがあるのか?」ととらえる視点が新鮮でした!

投稿者 M&A : 2008年07月10日 03:06

コメントしてください




保存しますか?


 
Copyright 1997-2008 KandaMasanori.net / Almac.inc All Rights Reserved.